春日広隆写真展
KASUGA
「存在と時間」
会 期 |
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2006年11月21日(火)〜2007年1月31日(水) |
時 間 |
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11:00〜19:00 |
休 廊 |
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日・月・祝(年末年始12月27日〜1月8日休廊) |
入場料 |
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無料 |
©Hirotaka Kasuga
春日広隆ギャラリートーク
写真展に合わせて、ギャラリートークを開催致します(聞き手:タカザワケンジ)。
日 時 / 2006年12月1日(金) 19:00〜21:00(当日18:00閉廊 18:30受付開始)
参加費 / 2000円
mailにて要予約。お名前・ご住所・お電話番号を明記の上、送信して下さい。
終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
春日広隆ワークショップ
写真展に合わせて、ワークショップを開催致します。
春日広隆による
モノクロ・デジタルプリント講座
日 時 / 2006年12月15日(金)・22日(金) 19:00〜21:00
*1講座2時間。2日間で計4時間となります。
参加費 / 2万円
定員 / 35名
mailにて要予約。お名前・ご住所・お電話番号を明記の上、送信して下さい。電話予約も可。
終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
内容紹介
gallery bauhaus第2回の企画展は、日米を行き来しながら作品を発表している写真家、春日広隆の作品展です。
ネイティブアメリカンが暮らす砂漠地帯には、悠久の時間とともに宇宙の生命体の一部である岩や砂が静かに息づいています。春日はこうした宇宙観を、究極のデジタル・プリント(カーボン・ピグメント・プリント)を駆使し、余すところなく表現しています。砂漠の砂の一粒一粒が、春日の目を通したとき、宝石のような輝きを放つのです。
KASUGA「存在と時間」では、アメリカ南西部の砂漠地帯を中心に、大判フィルムカメラによって撮影したモノクロ作品、約30点を展示。
写真展開催に合わせ、写真集『存在と時間』が日本カメラ社より販売されます。
作家プロフィール
春日広隆(カスガヒロタカ) 1946年 長野県生まれ。
カリフォルニア大学および大学院卒。IT企業に勤めた後、写真作家に。米国滞在17年。
現在は、国際的な視野をもつ写真作家として日米を中心に作品制作・展示活動を行う傍ら、ワークショップなどの開催を通じて、日本におけるデジタル高品位モノクロプリントの普及活動に努めている。
日本写真作家協会会員。全米写真家協会会員。ニューヨーク市SOHO Photo Gallery会員。
<受賞>
2004 日本写真家協会JPS展 優秀賞
主な展覧会
2002
SOHO Photo Gallery,New York (グループ展)
2003
Photo Americas Gallery Walk,PortLand (グループ展)
2003
SOHO Photo Gallery,New York
2004
PMA2004/Cone Editions Press,Las Vegas
2004
日本大判写真家協会展
京都市美術館 特別展示
2004
東京都美術館
京都市美術館
愛知県美術館
札幌市民ギャラリー (グループ展)
2004
Franklin Station Cafe,New York
2004
Counter Culture Cafe,Santa Fe
2004
銀座ニコンサロン
2006
新宿ニコンサロン
2006
大阪ニコンサロン